あたまいの頭の中

頭の中をうまく文章にするためのリハビリ。

じゃがいもと喋る

こんばんは。

 

人前で何か発表をする時、

「聞いている人を”じゃがいも”だと思ったら緊張がほぐれるよ」

という”謎アドバイス”をされたことありませんか?

 

残念ながら、コミュ障は

日頃の何気ない会話でも発表会の時のような緊張を感じているのです。

 

だから上手く話せない。

 

緊張する原因には

 

「周囲からの評価を気にし過ぎてしまう」

「自分の話に自信がもてない」

「過去の失敗経験を思い出してしまう」

「場慣れしていない」

 

の4つがあるみたいです。

 

 

人と喋ることの何が辛いって、

 

「私の発言に対してこう感じたんだな」

「この人こう言ってるけど本当はそう思ってないな」

 

っていう、相手の心を察してしまうこと

 

人間は脳が発達している分、心の中で色々考えているじゃないですか。

 

 

それに比べてじゃがいもはどうでしょう。

 

彼らは何にも考えてませんよ。

 

話し相手をじゃがいもに変えた途端、

前述した原因の全てに当てはまらなくなるの凄い。

 

未だ職場に馴染めていない私が

この”謎アドバイス”を参考にすることで

 

人と喋れるようになるのではないか。

 

そういう検証になります。

 

とりあえず1ヶ月でどのような変化があったか、

また報告します。