人間をじゃがいもだと思いながら生活してみた結果
こんばんは。
私は”陰キャコミュ障”なので人とうまく喋れない。
ということで、
「じゃがいもと喋る」というチャレンジをしていました。
ちょうど1か月が経過したので人間関係がどう変わったのか、書いていきたいと思います。
結論、
未だ職場には馴染めておりません。
すみませんほんと。
ただ、この1か月で少し進歩したと思うことが6つ。
・職場の上司2人とLINEを交換してもらえました。
・そのうち1人とLINEでやり取りをしました。
・上司に漫画を貸してもらえました。
・お局さんに「笑顔が可愛いね」と言われました。
・「歓迎会ができてなかったから」と、上司数人とご飯に行けることになりました。
・卒業以来会ってなかった同級生とお泊り会をしました。
私、頑張りましたよね?
前の職場ではLINE交換するのに4年かかってますからね?!
人間をじゃがいもだと思いながら生活するのも結構体力を使います。
つい「今日うまく喋れなかったな」とか「あの返事の仕方は、嫌がられていたかな」とか思ってしまうこともありました。
でもこの1か月、なんか楽しかったんですよね。
人と喋れてるじゃんって。
このチャレンジを始めてから成長したなって感じたことがあるんですけど、
・自分から遊びに誘えるようになった
・スケジュールが厳しかったら無理せず”断る”という選択をとることができるようになった
この2つです。
どんなに仲のいい友達でも自分から遊びに誘ったことはなかったですし、
誘われたら自分の予定を変更してでも参加していましたから。
余計なことを考えないようになりましたね。
じゃがいもだと思いながら過ごしても支障はなかった。
つまり、
人間もじゃがいもと同じで大して何も考えてないんですよ。
人とうまく喋れない方へ。
発表前などに言われたことがあるであろう
「聞いている人を”じゃがいも”だと思ったら緊張がほぐれるよ」というアドバイス、
参考にしてみるのも結構アリかもしれないです。