からかい上手の高木さん
こんばんは。
1人暮らしの寂しさを紛らわせるために見始めた
「からかい上手の高木さん」が映画化すると聞いて、
6月が待ち遠しくて仕方がなかった。
今日やっと観に行くことができました。
もちろん漫画は「からかい上手の(元)高木さん」まで既読しています。
何がそんなに好きなのかというと
・中学生の頃の純粋な気持ちを思い出して泣きそうになるところ
・2人のやりとりが可愛くて飽きないところ
です。
私が気になったのは”映画を見に来る客層”でした。
中学生が主人公の日常系アニメ。
私みたいなオタクばっかりだろう、と思っていたのですが
オタクの男性ばかりだったことに驚きました。(すみません)
1人で来ていた私とおばさま以外、みんな男性だった。
弟が「五等分の花嫁」を観て
「俺の周りでこんなことが起こらないかっていう妄想をしてしまうわ」と言っていたんですけど、
きっとその現象がこの客層に現れているのかなと思いました。
私も「西片をからかいたい」ではなく
「高木さんにからかわれたい」という気持ちで観ていますから。
映画の感想ですが、
アニメと比べると西片がからかわれる回数が少なく、
どちらかというと高木さんの方が心揺らいでる感じでした。
感極まって泣いてたのは多分私だけでしたね。
あの高木さんの涙ですよ、ガチオタクなのでもらい泣きしますし、
エンドロールからのポストクレジットシーンも熱かった。
全ての人間を幸せな気持ちにするであろうこの映画、
観に行くべきだと思いますよ私は!!!(オタクの圧)