あたまいの頭の中

頭の中をうまく文章にするためのリハビリ。

自分の顔面が嫌いではなくなった

こんばんは。

 

私は自己肯定感0の人間だったので

自分顔面が大嫌いだったんですよね。

 

「かわいい」と言われても「若いね」と言われても

「お世辞が過ぎるな」とその厚意を全く受け入れられずにいました。

 

顔が丸いのも

透明感のない肌も

毛質も

鼻も目も口も

全てがコンプレックスだった。

 

好きな顔は自分と真反対の系統。

 

 

そんな私が最近は

「好きではないけど嫌いでもない顔だな」

と思いながら鏡を見てるんです。

 

真っ白なファンデーションを塗りまくるのは辞めて、

自分の肌色に合ったものを使っているんです。

 

「短い髪も似合うね!」と言われたのが嬉しくて、

まんまとショートヘアにしているんです。

 

なんでだろうと思い返してみると、

 

心が限界だった私が

「こんな顔になりたかったのに」

「整形したい」

とネガティブな発言をした時に、

「かわいいよ」

「私は好きな顔だよ」

と、友達や家族が声をかけてくれていたんですよね。

 

そういえば、なぜか2ヶ月前に

「自分の耳、綺麗な形してるな」と思った記憶だけあるんですけど、

その時にはコンプレックスが1つ減っていたんだと思います。

 

次第に「みんな私が思っているほど私のことをブサイクだと思ってないのか」

と考えるようになっていました。

 

ポジティブな言葉は誰かを救うんです。

 

考え方を変えてくれて

生きやすくしてくれる。

 

自己肯定感が高くなると

人といい感じに喋れるし、自分の行動にも自信がついたように思います。

 

このまま上げていきたい。